✅ はじめに:最初の証券口座選びは超重要!
「投資を始めたいけど、どの証券口座を作ればいいかわからない…」
そんな初心者にとって最も人気があるのが楽天証券とSBI証券です。
どちらも大手・安心・高機能。この記事では、両社を5つの観点で比較しながら、実際に楽天証券で積立投資をしている筆者の視点で、初心者に本当におすすめなのはどちらかを徹底解説します。
🏢 比較早見表|楽天証券 vs SBI証券
| 比較項目 | 楽天証券 | SBI証券 | 
|---|---|---|
| 投資信託本数 | 約2700本以上 | 約2700本以上 | 
| 新NISA対応 | ✅ | ✅ | 
| クレカ積立上限 | 月10万円(+楽天キャッシュ5万) | 月10万円(2024年5月〜) | 
| クレカ還元率 | 最大1.0%(楽天カード) 0.5%(楽天キャッシュ)  | 最大1.0%(三井住友カード) | 
| ポイント投資 | 楽天ポイント | Vポイント/Tポイント | 
| 銀行連携 | 楽天銀行(マネーブリッジ) | 住信SBIネット銀行(ハイブリッド預金) | 
| アプリ使いやすさ | ◎ iSPEED | ◎ SBI証券アプリ | 
| マネーフォワード連携 | ✅ | ✅ | 
💳 クレジットカード積立でポイントが貯まる!
🔸 楽天証券:楽天カード+楽天キャッシュで最大月15万円まで積立可能!
- 楽天カード:月10万円まで(還元率 最大1.0%)
 - 楽天キャッシュ:月5万円まで(還元率 0.5%)
 - 合計最大1,250ポイント/月(年間15,000円相当)
 
📌 特徴:楽天経済圏ユーザーなら抜群の相性。ポイントも再投資OK!
🔸 SBI証券:2024年5月より月10万円までクレカ積立可能に!
- 三井住友カードで月10万円まで積立可能
 - 一般カードで0.5%、ゴールドカード以上で最大1.0%還元
 - Vポイントとして投資に利用可能
 
📌 特徴:新NISAの「つみたて投資枠(年間120万円)」をクレカ積立だけでフル活用可能
⚠️ 証券口座を分けるのはおすすめしない理由
ポイント還元を最大化するために、楽天証券とSBI証券を両方使うという方法もありますが、初心者には非推奨です。
なぜなら…
- 資産の全体像が把握しづらくなる
 - 確定申告時に手間が増える
 - 口座が増えると管理が面倒で挫折しやすい
 
📌 実際に筆者も楽天証券に1本化しており、使い勝手と管理のしやすさを重視しています。
🏦 銀行との連携でさらに便利&お得!
楽天証券 × 楽天銀行(マネーブリッジ)
- 自動入出金が可能
 - 普通預金金利が0.1%にアップ
 - ポイント連携で家計全体が効率的に回る
 
SBI証券 × 住信SBIネット銀行(ハイブリッド預金)
- 証券口座と即時資金反映
 - ATMや振込の優遇特典あり
 - 高機能な資産管理が可能
 
📱 マネーフォワードMEで資産を「見える化」
両社とも、人気の家計簿アプリ「マネーフォワードME」と連携可能!
- 証券口座の残高・損益を自動反映
 - 銀行・クレカ・ポイントも一括管理
 - 配当や積立の履歴も見える化
 
📌 資産の成長を一目で確認できるので、投資のモチベーション維持にも最適です。
🎯 まとめ:初心者には「楽天証券」がおすすめ!
楽天証券とSBI証券、どちらも素晴らしいサービスですが、初心者にとってのわかりやすさ・使いやすさ・ポイントの利便性という点で、以下の結論に至ります。
| 向いている人 | おすすめ証券会社 | 
|---|---|
| 投資初心者・楽天ユーザー | 楽天証券 | 
| IPOや個別株もやってみたい | SBI証券 | 
📌 迷ったらまずは楽天証券から始めて、慣れてきたらSBI証券の活用も検討しましょう!
  
  
  
  

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